職人探偵のメモ

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最近、感じたことがあります。

何かと忙しいフリをしてブログをサボっていましたが・・・今年一発目の投稿です。

相変わらず相談や調査依頼を受けている毎日です。

当社はなぜか、2番手3番手の相談が多い。

他社で失敗した調査依頼や意味不明な提案をされたとか・・・

ザックリ50万円です!と、言い切られた見積もりなんかもあります。

そんな探偵社の心の強さに感服!

僕にはそんな勇気がない。

僕は、相談内容を聞けばおおまかな調査方法は頭に浮かびます。

当然、それに必要な費用もわかります。

依頼人に細かい情報を聞く作業は、調査方法の微調整でしかありません。

調査経験が豊富にあれば当然といえば当然です。

頭を捻るのは家出人の捜索くらい。

最近、感じたことがあります。

当社は、2番手の相談を受ける専門会社ですので、
他社がどのような提案をしたのかよく耳にします。

非合理極まりない調査方法やトンチンカンな調査方法。

調査の方法がわからないのか、ワザとなのか?

思わず、へぇ~と関心してしまいます。

依頼人をバカにしているとしか思えない提案。

落胆します。

~依頼をお考えの方へ~

あなたが探偵社の提案を聞いて、腑に落ちない点があったら依頼はやめた方が良いです。

「なるほどね~」という方法はあったとしても、あなたが理解できないような特殊な方法なんてありません。

~同業者の方へ~

調査の方法がわからなければ、僕が無償で教えます。

だから、良い調査方法があったら教えてね。

それでは、また来年!

背筋がゾ~~っとする日記

前々回、さら~っと書いた

「意外と単純な日記が浮気を決定付けるケースもあるのだ。」

http://www.office-kazuya.jp/blog/mind/shoukotante/

について、

詳しく教えろ!

とゆー、メールが2件届いたので、

今回、さら~っと説明します。

日記が証拠になる!

こんなふーに書くと、消極的な考えを浮かべる人もいるだろう。

改ざんできるじゃないか!

書く期間はどのくらい必要か?

どのように書けばいいのか?

後からいくらでも作れるじゃないか!

事実、探偵事務所の相談者ではたまに見かける。

自分のことなのに、あら探ししてどーすんの。

正直、こんなふーに感じている。何もゆー気にならない。

でも、あえてメッセージを送るとすれば、

まず書け。

ってこと。

何もやらないうちに、ゴチャゴチャゆーな。

日記の信憑性については、最終的には裁判官が総合的に判断する。

出来事を、そのまま書けば問題ない。

そして、「書く期間はどのくらい必要か?」

って質問。

こんな質問をする気持ちは、わからなくもないが、愚問だ。

よーく考えてほしい。

日記を書いた期間=日記の提出が求められた日-書き始めた日

いつか、日記を証拠として使う日がくるのだとすれば、

期間を短くすることはできても、長くすることはできない。

1ヵ月だろうが2ヵ月だろうが、必要になったら提出しなければならない。

使う必要性がなければ、何年でも書き続ければよい。

とゆーことは、期間を気にする前に書けとしかいーよーがない。

嫌になったら止めればいいだけのこと。

「どのように書けばいいのか?」

好きなように書けばいい。

記録したいことを全て書けばいい。

ただ、

ふつーの日記と違うところは、

前提として、いつか誰かに見られること。

だからこそ、書き方がきになる。

難しいとは思うけど、

「見られるかもしれない」恥ずかしさを忘れ、

誰かに読まれるとゆーことを意識せず、書いていこう。

こんな感じ。↓

○月○日(土)

今日もまた朝早くに主人が出かけた。

最近は、休みは出かけてばかりで、ほとんど家にいない。

きっとまた女のところだろう。起きるとすぐに、朝食も食べずにいそいそと出かけて行った。

○月○日(水)

今日は18時頃に「仕事が終わらないから帰れないかも知れない」と電話があった。

以前は残業で遅くなる時は、必ず会社の電話でかけてきたのに、今日は携帯からだった。

周りもザワザワして笑い声とかも電話越しに聞こえてきた。とても会社からとは思えない。

詳しい内容は執筆中のレポートにあります。

無料ですので、気が向いたら登録してください。

証拠はないよりは、何でもあった方が良いい。

残念ながら、

事実=証拠が残っている

こんなうまいことにはならない。

証拠は集めたり発見したりするものであって、漏れなく付いてくるものではない。

証拠がないだけなのに、それを嘘と知りながら受け入れなければならない生活がどれだけ苦しいだろうか。

だからこそ、いちばん簡単に作れる証拠をあなたの手で書き出して欲しい。

そんなふーにおもっています。

質問してもいいのか?

調査の方法を質問してもいいのか?
とゆー、メールが届いた。
実に律儀な人だ。

こんな人の質問はドンドン受け付けたい。

でも・・・



正直、こんな質問は嫌だ。

具体性がない質問

事実、質問なのか?

つぶやきなのか?
判別不明なメールがボチボチ届く。
こんなの↓
妻が浮気をしているみたいです。

一行のみ。
へぇ~

そうですかぁ~としか、答えようがない。
気持ちはわからないでもないが、

君はいったいどうしたいんだ?

もっと、何か書いてくれ。

真剣な質問や相談には真剣にお答えしますが、こんなのはちょっと・・・
調査の方法を質問してもいいのか?

とゆー、メールをくれた人。

レ・ン・ラ・ク・ヲ・マ・ツ

もし本当に証拠が必要だったら探偵に依頼すればいい

浮気の証拠は写真!
最低3回以上は撮らないと裁判では勝てませんよ。

って、言われました。
本当ですか?

突然、電話でそう言われても・・・

回答に困ってしまう。

こんな相談者が月に2人はいます。

探偵社の売上という視点から言えば、

「最低3回、できれば5回は証拠を取りたいですね~」
「で、できればで良いのですが、永遠に調査し続けたいですね~」

って話しになる

年内に事務所を閉めて、その後は別の商売を!
なんて考えていれば、目先の利益を最優先して、こんな話しもできるだろうが。

(乗ってくるバカもいないだろうけど。)

僕としては、この先ずーっと探偵事務所を経営したいし、現役の調査員でありたい。

悪い噂は極力避けたいし、お付き合いしている弁護士にも心象が悪いので、無茶は言えない。
なによりも、あんなおバカ発言をしていると心が折れそうだ。

で、

「浮気の証拠は写真!
最低3回以上は撮らないと裁判では勝てませんよ。

って、言われました。
本当ですか?」

という質問に答えるとすれば、

問題は回数ではないということ。

鵜呑みにするな!と言いたい。

1回の証拠では弱いのか?

5回だから十分なのか?

このような議論は、ある問題の一部をピックアップして、さもそれが全体を現しているかのようにしているだけ。

意外と単純な日記が浮気を決定付けるケースもあるのだ。

どうしても写真などの証拠が必要になった場合には探偵社へ相談すればよい。

全てのケースに証拠が必要になるわけではない。

そして、ここで”証拠”として一言で済ませている言葉の意味は、ともて広い。

証拠の量や内容は、あなたが向かいたい方向によってかわるものなのだ。

もしも、あなたの身にイヤ~な問題が発生したら、

相談する専門家は複数にした方がよい。

一つの話しを鵜呑みにしてはいけない。

まずは、このブログを疑え!

どこの探偵社も、そんな調査方法を教えてくれなかった。

バカじゃないの?
調査の方法教えてどうするのよ。

それじゃー依頼にならないでしょう~

君もこの業界長いんだから、うまく言わなきゃ。

僕「でも、方法は間違ってないでしょう」

そーゆーことじゃなくて。
調査の方法を教えちゃったら、あの人自分で調べちゃうでしょって。

お金にならないでしょう。

わかった?

僕「はぁ~~、そんなモンですかね~」

そんなモンだよ。

現に依頼になってないでしょう。


僕「でも、個人でもできそうな内容だったし、あの人、やる気マンマンだったし」

だから~調査の方法教えてどうするのよ。
依頼にしてお金もらわなきゃ。

ひとつ仕事なくしたんだよ。

わかってる?

どんな簡単な方法でも、依頼になればお金になるんだから。

次からは黙って請けてよ。頼むよ!

僕「・・・・・・」

これが探偵社の常識なんです。


調査方法は隠すものなんです。

企業秘密って言えば聞こえはいいが・・・

無知を利用している気配もあり・・・
そもそも、探偵が日常行っている業務を、一般の人が知るはずないですよね。
とくに知らなくても生活に支障はないし。何もなければ知りたくもないでしょう。

でも、探偵に何かを相談する人って必ず解決したい問題を抱えているんです。
ちょっとした方法を知るだけで、お金をかけずに証拠がつかめたり、正当な権利を主張できたりすることがあるのに。

「調査方法は企業秘密です」って、バカのひとつ覚えでは何も成長しないと思うんだなぁ~。

誰にでもできることは、各自が試してみればいい。
どうしてもできないことをだけを探偵に依頼すればいい。

我々探偵は、その為に調査の方法を考案し、訓練し、最新の機材をそろえているのだから。

必ずバックアッププランを考える。

どのような場面においても、今やろうとしていることが失敗した場合のシュミレーションをしておく。

ポジティブシンキングとネガティブプランニングを忘れない。

調査目的を俯瞰する

なぜ調査依頼があったのか?

現在はどの位置にあるのか?

これから何を調べればよいのか?

それにはどのような動きをする必要があるのか?

常に調査目的を考え、調査全体を俯瞰する癖を付ける。

機材の特性を知れ

初歩的なことだが、探偵は機材の特性を完全に把握している必要がある。

瞬時に暗さや距離によりビデオやレンズを交換する。

迷ってなんかいられない。
調査機材

尾行に失敗した後は・・・

尾行の失敗を頭の中だけで反省しても駄目だ。

現場に戻り、調査を再現してみる。

なぜ目を離したのか?

なぜ見失う結果になったのか?

睡眠時間を削ってでも、現場で見失った原因を追究しなければまた同じ失敗を繰り返す。

信号のせい?対象者のせい?交通量のせい?

おまえのせいだ!

尾行は再現性のあるテクニックだ。

なぜ失敗したのか、原因を実感できなければ必ず繰り返す。

そしてまた何かのせいにする。

困ったらバカのフリ

言葉のまま。

困ったことが起きたらバカのフリが一番良い。