2009年07月の記事一覧

機材の特性を知れ

初歩的なことだが、探偵は機材の特性を完全に把握している必要がある。

瞬時に暗さや距離によりビデオやレンズを交換する。

迷ってなんかいられない。
調査機材

尾行に失敗した後は・・・

尾行の失敗を頭の中だけで反省しても駄目だ。

現場に戻り、調査を再現してみる。

なぜ目を離したのか?

なぜ見失う結果になったのか?

睡眠時間を削ってでも、現場で見失った原因を追究しなければまた同じ失敗を繰り返す。

信号のせい?対象者のせい?交通量のせい?

おまえのせいだ!

尾行は再現性のあるテクニックだ。

なぜ失敗したのか、原因を実感できなければ必ず繰り返す。

そしてまた何かのせいにする。

困ったらバカのフリ

言葉のまま。

困ったことが起きたらバカのフリが一番良い。

探偵の知識

探偵は情報の引き出しが多くなければならない。

個別に詳しく知っている必要は無いが。

ただし、その詳しい情報がどこにあるのかだけは広く知っておく必要がある。

本屋に通い無差別に本を買う。

1行でも興味のある本は絶対に買う。

月に1回はまったく興味の無い本を買う。

物事を知らない探偵には誰も依頼しない。

当社の事務所にはところ狭しと本が重なっている。

2ヶ月に1度はダンボールで捨てているが、本は増えていく。

ただでさえ狭い事務所が・・・  もう本を置く場所がない。。。

本

ビデオ撮影時のブレ

新人調査員が撮影したビデオ映像はブレている。

たまに痙攣でも起こしたのか?というくらい、ブレた映像を撮ってくるやつもいるが・・・

多少ブレた映像でも、対象者が確認できれば大丈夫と思っている認識が甘い。

ブレた動画映像は静止画を作る際にコマ送りでピントが合わない。ということは、作れる静止画の枚数が少なかったり、重要なポイントがブレていたりする。

手だけでブレない映像を撮れると思うな!


顔でも壁でも人でも、何でも使って3つ点でカメラを支える工夫をする。手だけではフルズームした時にどうしてもブレる。

車内で撮影する場合でも同様。三脚でも一脚でも、ある物は何でも使え!

慣れてきたら、報告書の構成を考え、どのような静止画を作るかを考えながら撮影する。

望む結果から逆算して調査を進めることが望ましい。

一脚

仕事とプライベートを分ける

仕事とプライベートを分けるという発想をする者は、探偵には向かない。

寝ても覚めても調査員目線がなければ、プロの探偵にはなれない。

目立つ動き

あの人って????

”目立つ動き”とは、場に合わない動きを指す。

何が自然な動きなのか?

新人調査員には、常に意識して周りを見る訓練を薦める。

街を歩いていて、突然振り返ってみる。

通行人はどんな表情をして、どの様な動きをしているか?

ほとんどの場合、誰も気にとめない。

それが自然な動き。

尾行が失敗する原因

尾行調査の失敗は多くの場合、調査員の”気持ち”に原因がある。

臆病度合いとでも言ったらいいのか、調査員自身が対象者に警戒されているのではないか?と勝手に考え過ぎてしまい、自ら目を離す行為をしてしまう。

なぜ、こんな現象が起こるか?
これは、対象者と何度もすれ違ってしまった、目があってしまった、など、小さなミスの積み重ねが臆病な調査員に仕立て上げていく。
そして、自ら対象者に背を向けるような行為に発展し、気がついた時には対象者はどこかへ・・・

尾行の時の服装

場所、年齢、調査員のキャラクターにあった服装であれば、何が駄目というものはない。

派手だから目立つという問題ではなく、どれだけ場所や雰囲気に溶け込めるかが重要。

殆どの場合、服装が目立つのではなく、調査員の緊張に満ちた行動が目立つのである。

尾行の距離感

新人の調査員からよ尾行の距離について質問がある。

「どのくらい離れて尾行すればいいですか?」

結論から言えば、どの位の距離でもいい。

1メートルだろうと、100メートルだろうと、対象者が見えていて、尚且ついつでも撮影ができる距離であればどうでもいい。

これは徒歩による尾行だろうと、車両による尾行だろうと同じである。

そもそも、距離を議論する考え方に問題がある。

距離ではなく、場所雰囲気が重要。

都会であれば対象者のすぐ後ろを歩いていても全然問題ないが、深夜の住宅地では対象者に見られた時点でアウト!

どれほど距離を取っても気にされてしまう。

尾行の時の距離なんて、どうでもいいのだ。