夫の弟は私の元彼!

ありえない偶然

世の中には考えられないような偶然があるものです。私の夫の弟は私の元彼だったのです。結婚前に一度夫の実家に行ったことがありますが、そのとき元彼は出張でいませんでした。

もしそのとき元彼と会っていれば私は夫とは結婚しませんでしたが、私が彼と会ったのは入籍して一緒に住み始めた日だったのです。私たちは入籍だけで結婚式は挙げなかったので、その日までわからなかったのです。

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兄弟と知らずに夫と結婚

結婚した私は夫の家族と同居でした。私の元彼も実家に住んでいます。初めて顔を合わせたとき2人とも凍りつきましたが、その場は初対面のふりをして挨拶しました。

私と元彼が別れたのは私の浮気が原因でした。その浮気相手が夫だったのです。私は兄弟とは知らずに2人と付き合ったのでした。

「好きな人ができた」
私が元彼にそう言って別れを告げた日のことはいまでもはっきりと覚えています。
元彼は二股していた私のことをなじりましたが、私を取り戻すことができないとわかるとあきらめて去って行きました。

夫と元彼の苗字は鈴木でした。どこにでもある苗字だったので、夫と付き合うことになったときも「また同じ苗字の人だ」くらいにしか思いませんでした。

昔付き合っていたことを秘密に…

「私たちのことは絶対秘密だよ」
私は家族に隠れて元彼だけにわかるようにそっと言いました。彼はニヤニヤしながらうなづきました。

しかし、元彼は私が裏切ったことを許していなかったのです。しかも私を奪った相手が自分の兄とわかっていっそう怒りが増したようでした。

私は一刻も早くこの家を出たかったのですが、同居を条件に結婚したので夫は反対でした。義母と折り合いが悪ければ私も強く言えたのですが、不幸なことに義母とはすごく仲がいいのです。

私は別居がかなわないまま、爆弾を抱えたような日々を送ることになってしまいました。元彼は家族の目を盗んでは私にちょっかい出してきます。

廊下ですれ違ったときなど、私の胸や尻を触ってくるのです。もしそんなところを誰かに見られたら大変です。
「誰かに見つかる前にやめて」
私は懇願するのですが、いくら言っても聞き入れてくれません。

ある日、とうとう襲われた

そしてとうとう恐れていたことが起きてしまったのです。その日外出から帰ってきた元彼は、私がリビングにひとりでいるのを見ると背中から抱きついてきました。

私は逃れようとしましたが、ソファの背もたれごしに抱きつかれて身動きが取れません。元彼はTシャツの下から手を入れて執拗に乳房を揉んできます。こうなったらもう彼が飽きるまで好きなようにさせるしかありません。

私は体の力を抜いて元彼のなすがままにしていました。ところが、そんな私たちの様子を買い物から帰ってきた義母が見ていたのです。

「何してるのあんたたち」
義母の鋭い声に元彼はあわてて手を引っ込めましたが、そのときは義母に一部始終を見られたあとでした。
私と元彼の関係はその日のうちに夫にわかってしまいまいした。

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