怪しい職業の夫が怖くなったんです

人に言えないような職業なんて

私は、夫の職業が理由で離婚しました。

ごく普通の営業職だと思って疑いもしなかったのにまさかあんなことで稼いでいたお金で生活していたなんて・・・

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夫とは、友人の紹介で知り合って結婚しました。

ごくごく普通の会社員だと思っていました

私は、結婚相手の職業に対しては特にこだわりや
偏見などはもっておらず深く考えたことはありませんでした。

考えたことがないというか、その人が公務員だろうが職人だろうが関係なく、普通に働いて稼いで生活できればそれでいいという程度の考え方という感じです。

夫の職場は通信教育の教材を取り扱う会社で決して大きくはなく、業務内容も内勤営業のようなものと聞かされていました。

朝は9時から夜は17時半が定時で、季節や状況に応じて残業するものの融通が利く感じで、結婚前も、終業後に待ち合わせてデートしたり土日祝日はお休みで・・・という感じでした。

お給料はそこそこいただいているようでしたが、共働きだったこともあり、必要な金額だけ毎月出し合う感じで明細などを見る機会もなく、総支給額は正直知らずにいました。

ごく普通の会社員だと思って疑うことがなかったのですが、実は実態は全く違っていたのです・・・

真実を知るきっかけは給与明細でした

結婚生活も3年が過ぎたころの事でした。

結婚生活は順調で、そろそろ子供でも・・という話が出始め手狭だったアパートから引っ越すことになったのです。

時間を見ては少しずつ荷造りをしていたのですが、廃棄しようと思っていた書籍の間から、見慣れない紙がペラリと一枚はみ出しているのを見つけたのです。

よくよく見ると夫の給与明細でした。

これまで一度も見たことがなく、好奇心からその給与明細を見てしまったのです。

びっくりしたのはその支給額でした。

一瞬、給与明細ではなく”ボーナス”なのでは?と目を疑うほどの金額がそこには記載されていたのです。

基本給は一般的な企業さんとさほど変わらないとは思うのですが、おどろいたのは、インセンティブの欄。

・・いわゆる報奨金や成果報酬というものになるのでしょうか?
この金額が、基本給の倍以上の金額だったのです。

内勤とはいえ営業職だから、頑張ればこれくらいになるのかも?
いや、だけどあまりにも金額が多すぎる・・

なんだか怖くなって夫に聞いてみたのです。

実はとんでもない仕事をしていたんです

夫に給与明細を見せて聞いたところ、インセンティブはやはり教材を売るともらえる報奨金だとのことでした。

それにしても金額が多すぎないか?と詰めて聞いたところ、少しずつ仕事の内容を話してくれました。

ここでは詳しく書ききれないのですが、要は夫の仕事内容は主にテレアポで、電話で教材を購入してもらうというものでした。

事情があって詳しくは説明できないのですが、限りなく詐欺に近い内容で稼いでいるというのは理解できました。

この事実にかなり動揺したのですが、私なりにそのような方法で稼がずに違う仕事をして欲しいことや悪いことをしていて良心は痛まないのか?ということを冷静に話しました。

しかし、夫は今の仕事が自分の天職でむしろお客様に感謝されるべきことをしているんだから辞める必要は一切感じていないとの一点張りでした。

良心どころか、後ろめたささえ感じていないその感覚が理解できない上に恐怖さえ感じるようになってきたのです。

何度も何度も話し合いましたが、話し合いは平行線で夫も一歩も譲らず、先が怖くなった私は離婚という選択をしたのです。

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