妻は貧乏。夫は金持ち。

お金はあまりないけど

共働き夫婦の私たち。
私も夫も、正直、それほどの収入はありません。
でも、二人で働いていれば、なんとか人並みの生活はできます。

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決して裕福ではないけれど幸せ

贅沢はできません。
外食も滅多にしないし、旅行も安いツアーを探して、という感じでした。

上を見ればきりがありませんが、もっと困っている人はたくさんいるでしょう。
外食や旅行なんて、考えたこともない人だって……。

だから、不幸だなんて思ったことはありません。
どちらかと言えば、そうやってやりくりしながら、何か楽しみを見つけることが幸せだったと思います。

よくできた夫

できた夫
夫は、お小遣いが少ないことにも、家で出すご飯が粗末であることにも、不平を鳴らしたことがありませんでした。

そういうことに拘らない、私にピッタリの男性であることに、心の中で密かに感謝していました。

お酒はほどほど、タバコは喫いません。
パチンコも競馬もしませんし、ゴルフに出かけることもありませんでした。

ほとんど毎日、仕事で遅くなるので、趣味を持つような時間がないのかも知れない、と私は考えていました。

夫の洋服は質素なもの?

お金があった?
夫は、自分で洋服を買います。
お金は、自己申告で後払いで家計から出します。
そんなに高いお金を請求されたことはありません。

私も、あまり高い服を買ったことがありませんし、特に男性ブランドは、まったく知りませんので、夫の服についても無関心でした。

近所の奥さんに言われたことがきっかけで

ところがある時、近所の奥様から、「ご主人、いつもいいスーツを着てるわね」と言われたのです。
私は、
「いいえ、安物ですよ」と答えましたが、その奥様は、私が謙遜しているのだと思ったようです。

不審に思った私は、家にある夫の洋服のブランドを、ネットで調べてみました。
驚くことに、すべて一流ブランドでした。

帰宅した夫を問い詰めました。
最初は誤魔化していましたが、観念して、すべてカミングアウトしました。

夫は、給料の半分も家に入れていなかったのです。
お金は、洋服や時計、女性のいるお店で使っていたそうです。
離婚しか考えられませんでした。

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