離婚したいと思ったら、考えるべきこと

男性

漠然と「離婚したい」と思うだけでは、なかなか踏み切れない「離婚」。

どうすれば後悔しない離婚ができるのか、「離婚ハウツー本」や「離婚弁護士」が教える「離婚したいと思ったら、まず考えるべきこと」をまとめてみました。

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離婚ハウツー本に必ず書かれることがあります

今や日本でも夫婦の3分の1が経験するという「離婚」。既婚者なら誰でも一度くらいは、夫婦生活のどこかで「離婚」の文字が頭に浮かんだことがあるはずです。

そんなご時世を反映してか、書店には「離婚」に関する書籍がたくさん並んでいます。

マンガ形式のものや、実際に離婚を経験した人からのアドバイスをまとめたものなど、内容も様々ですが、どの書籍にも必ず書かれていることがあります。

それは「離婚する前に考える(考えておきたい)こと」。本人たちの同意さえあれば、「離婚届」を役所に提出するだけで離婚は成立します。

しかし一時の感情に駆られて、安易に離婚してしまい、後悔している人はたくさんいるようで、自戒の念も込めて読者に勧めているのでしょう。

今回はそんな経験者たちの勧める「離婚する前に考えること」を紹介したいと思います。

離婚したいと思ったら、考えること

あなたが「離婚」を考えた時、まず最初にするべきことは「離婚後どうやって生活するか考える」ことです。

離婚した場合、今まで2人でしていたことを、1人でやらなければなりません。女性なら、専業主婦やパート、アルバイトから、世帯主となり家族を養っていかねばならない人もいます。

当然生活は苦しくなるでしょう。男性なら今まであまりやってこなかった家事・育児の時間が増え、仕事をセーブする必要が出てくるかもしれません。

どうやって生活していくかを考えた時、「仕事をどうするか」が次に考えるべきことだとわかります。

離婚する前にまず、きちんと生活できる仕事を見つけておくこと、或いは家庭生活を維持するための仕事のやり方を見つけること。これが最も離婚に必要なことです。

離婚したいと思ったら、考えること(その2)

離婚後の仕事は決めました。次に考えることは「住む所はどうするか」です。

持ち家があるなら、その家にそのまま住み続けるのか、別の場所に引っ越すのか、その場合どこに住むのか、賃貸なら家賃はどれくらいなのか、など具体的に何通りか考えてみて下さい。

子どもがいる場合は、引越しにより幼稚園・保育園の転園や、小中学校の転校を伴う場合があります。

その環境の変化が子どもにとってどれくらい影響があるかも考えてあげて下さい。

持ち家だけど、住宅ローンが残っている場合は、ローンをどうするのかも考えなければなりません。

「住む所をどうするか」が見えてくると、それに伴う費用や日常の行動が具体的に分かります。将来の生活が具体的になることで、不安も少なくなります。

離婚したいと思ったら、考えること(その3)

最後に考えることは「離婚の条件」です。

生活設計をし、住居を決めると見えてくるのは、それに必要な費用になります。ですのでこれを2人の共有財産などから捻出しなければなりません。

法律的には「財産分与・慰謝料・養育費」と呼ばれるこれらの金額を、きっちり算出しておきましょう。

例えば共有財産には2人の貯金、株式、生命保険、損害保険、自動車、持ち家などがあります。

住宅の場合はローンの残高も含め、その評価額を算出し、お互いの取り分を相手と交渉しなければなりません。

慰謝料や養育費についても、夫婦の生活水準や子どもの年齢などにより変わってきます。

経済的理由による転校を避けたい場合、ここはきっちりと相手に請求する必要があります。

離婚の条件で交渉が難航する場合は「離婚弁護士」の出番です。

彼らの力を借りて、夫婦最後の共同作業である「協議」を無事に済ますことができれば、いつ離婚しても大丈夫です。

参考サイト・文献
 子連れ離婚を考えたときに読む本 慰謝料・親権・養育費、気になることがすべてわかる 新川てるえ 
 離婚1年生 日本一わかりやすい離婚の教科書 しばざきとしえ
 知って得する離婚マニュアル

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