いつもの放浪癖だと思ったのに…遅すぎた捜索

放浪する男性

1年前、ふらりと家を出たきり一度も帰らない息子。

きっといつもの放浪癖だろうと思い込み、捜索に着手したのが遅くなったことを悔やみながら、相談者は息子を探し続けている。

【相談者】

・主婦

いつもの放浪癖…そのはずが

当時19歳だった相談者の息子は、1年前に家出したという。

しかし、息子が家を出て数日の間、相談者家族は特に心配することも無く、また探すこともしなかった。

実は、息子が数日家を空けるのはいつものことであり、フラリとどこかへ姿を消したかと思えば、2、3日後に何食わぬ顔で帰ってくるのが日常茶飯事であったのだ。

だからこそ改まった捜索をしなかった相談者であったが、3日が過ぎ、1週間が過ぎ…それでも戻る気配の無い息子に、そこでようやく異変を覚えたそうだ。

遅すぎた捜索

息子が家を出て1週間…そこでようやく異変を察知し、捜索を始めた相談者家族。

息子が懇意にしている友人に連絡を取り、息子の行方に心当たりがないか聞いてみたのだが、特に思い当たる節はなかったようで、有力な情報は得られなかった。

その後も相談者家族は、自分たちで探せる限りの場所を捜索したが、結局今に至るまで、手掛かりになるようなものは見つかっていない。

もしも息子が家を出てすぐに探していれば。「いつもの放浪癖だろう」と決めつけていなければ。息子の行方が分からなくなるような事態にはならなかったかもしれないのに、と。

相談者は捜索の初動の遅さを後悔している。

連絡も未だ無く…息子はどこへ?

もともと放浪癖があった息子は、唐突に数日家を空けた後、旅先から「今旅行中だ」と連絡を寄越すことが少なくなかった。

きっと今回も、いつものように連絡をくれるに違いない…そう信じていた相談者であったが、息子からの連絡は一切無く、手掛かりは全く無いのが現実だ。

自分達の心当たりは既に探し尽くし、自力での捜索はお手上げ状態の相談者。

行方に繋がる手がかりは一つも無いが、それでも、息子を探すことは出来るのだろうか。

顔を見るだけでもいい。それが叶わないなら声を聞くだけでもいい。

どんな形であれ、もう一度息子に会いたい…相談者はそう願っている。

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