離縁した両親との再会を願う母

絶縁状態の両親

20代の頃に実家を勘当された相談者の母親。

40年近く絶縁状態の両親が今どうしているのか気にしている母親の為に、既に離縁している祖父母を捜すことは可能なのだろうか。

【相談者】

・会社員

借金を重ね、勘当された母親

相談者の母親は、20代の頃、実家から勘当されたのだという。

借金を重ねていた母親に激怒し、勘当を宣告した祖父。まだ若かった母親は、そんな父親の態度にカッとなり、売り言葉に買い言葉といった形で分籍届を提出してしまった。

その為、母親と祖父母は現在、戸籍上は赤の他人である。

祖父母の籍から抜け、実家を飛び出した後、母親は自己破産をして一から生活をやり直し、結婚して家庭を持つまでに立ち直った。

しかし、絶縁状態の母方の親戚とは、未だに何の付き合いもないままであり、相談者は母方の祖父母の顔すら知らないのだという。

絶縁して40年、祖父母は今…

今年で還暦を迎える相談者の母親は、ここ最近になって、絶縁した祖父母のことをしきりに気にするようになったそうだ。

子どもも自立し、養育の責任から解放された為か、はたまた年を重ねるごとに弱っていく身体のせいか…今まで話題に出すことすらしなかった両親の安否を案じる母親は、もしかしたら自分が家庭を持ったことで、当時の祖父母の気持ちが察せられるようになったのかもしれない。

絶縁して早40年あまり…初めて祖父母を案じる姿を見せた母親の為に、相談者は老齢の母親に代わって祖父母の事を調べる決断をした。

絶縁した祖父母の捜索

母親と絶縁した祖父母を捜したい相談者であるが、その道のりは困難である。

祖父母は以前住んでいた住居からは既に転居しており、二人の転居先を知る術はない。

母親には兄と妹がいるようなのだが、彼らに連絡をとろうにも、母親が家を出て以来祖父母同様交流が途絶えているため、連絡先はもちろん、居所も分からない状態だ。

それは他の親戚に関しても同様のことであり、相談者は早速調査に行き詰まってしまっている。

還暦を迎えた母親の両親ともなると、健在であるかどうかも分からないのが実際の所だが、せめて二人が健勝なのかだけでも調べて、母親に教えてあげたい…相談者はそう考えている。

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