家出調査

寝耳に水…知らぬ間に消えた娘

実家を離れ、一人暮らしをしていた大学生の娘。

元気に学生生活を送っているものだと信じて疑わなかった娘が、ある日行方不明であることを知ったら…見つからない娘に、母親の心配はいや増すばかりである。
【相談者】

・会社員

寝耳に水、娘の失踪

19歳になる相談者の娘は、実家を離れての大学生活を送りだして約2年になる。

親元を離れたとはいえ、娘ももうすぐ成人。責任を持って元気に大学に通っていることだろう…そう考えていた相談者の元に、ある日一本の電話が入る。

電話の主は同じ大学に通う娘の幼馴染であったが、その内容は不可解なものであった。

曰く、ここ数日娘が講義に出席しておらず、メールを送っても返事がない。さらに、家を訪ねても留守であり、姿が見当たらないというのだ。

もしや身内に不幸があって実家に帰っているのか…そう考えての電話であったらしいが、それは相談者にとっても寝耳に水の話であった。

娘は知らぬ間に、行方をくらませていたのである。

家主が消えた部屋へ

娘の幼馴染からの電話を受け、すぐに娘の家へと向かった相談者。

聞いていた通りに娘はいなかったので、合鍵を使って部屋に入ったものの、きちんと整頓されている室内も、部屋干しされた洗濯物も、冷蔵庫の中のしなびた食材も…娘の長らくの不在を裏付けはするものの、特別変わった様子は見受けられなかった。

旅行好きな子であるため、突発的に一人旅に出たのかもしれないとも考えたが、娘が旅行時によく使う大きめの鞄はそのままの状態である。

その鞄を置いて一週間も旅行に行くことは考え難い…そう結論づけた相談者は、警察に捜索願を出すことにした。

しかし、娘が未成年であること、また、部屋に争った形跡も無く、それらしい事件の報告もないことから、娘の失踪は「家出」として扱われることとなる。

失踪から三週間、戻らぬ娘

大学を休むこと早三週間。未だに娘は見つかっていない。

家出とはいえ、未成年の失踪であることに変わりはないため、警察の方で聞きこみ等が行われているらしいが、未だに進展は無い状態である。

娘の携帯使用状況から、携帯が未だ継続的に使用されていることが確認された為、どこかで生きているには違いない。

しかし、一体どこにいるのか。何故、突然いなくなったのか。

大学生活を問題無く送っているものだと信じ切っていた娘の、理由の分からぬ突然の失踪に、相談者は動揺を隠すことが出来ずにいる。

-家出調査

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