家出調査

地域ぐるみの捜索も実らず…認知症の母の失踪

軽度の認知症を患う母親が、畑仕事に行ったきり行方不明になって約20日になる。

近所の方や昔馴染みの協力を得ての捜索も虚しく、未だ行方知れずの母親は、果たして無事でいるのだろうか。

【相談者】

・主婦

認知症の母、突然の失踪

相談者の母親は既に高齢であり、軽度の認知症を患っていたのだという。

足腰がしっかりしている母親は、目を離した隙に遠くへ歩いていってしまうこともしばしばあったが、住まいが田舎で、周囲の住人が顔見知りばかりだということが幸いし、大事になる前に誰かが気づいて家に連れ帰ってくれていた。

しかし20日程前、自宅から少々離れたところにある畑へと向かった母親は、夜になっても家に戻ることは無く、家族総出の捜索にも関わらず見つけることは叶わなかった。

畑には農作業の跡があり、母親が農作業を終えてどこかに行ってしまったのは間違いない…しかし、残念ながらその行方は未だに追えずにいる。

地域ぐるみの捜索

母親の失踪が判明し、家族総出で捜索を行った相談者。

警察への捜索願もすぐに出したものの、結果は芳しくない。

そこで相談者は、母親の目撃証言がないか近所に聞いて回ったり、ポスターを作成したりと独自の方法で母親の行方を探りだした。

若かりし頃の母親が教職に就いていた縁から、教員組合の人々も捜索に協力してくれたが、それでも手掛かりは見当たらなかった。

家族、近所の住人、教員組合の人々、かつての教え子…多くの人々の願いも虚しく、母親の失踪から一日、また一日といたずらに時が進むばかりである。

どうか無事で…とにかく安否の確認を

突然に姿を消した母の安否を案じ、相談者は日々心を痛めている。

特段出かける準備をして外出をしたわけではなく、普段通りの軽装のまま行方不明になった母親は、携帯も持っておらず、手持ちのお金も少額であることが予想される。

加えて、母親は軽度ながら認知症を患っている。このことから、母親が誘拐といった事件や、何らかの事故に巻き込まれた可能性よりも、自分でどこかに行ってしまったきり帰ってこれなくなった可能性が高いというのが、相談者の考えだ。

どこかで保護されたはいいが、連絡先が分からず、家に戻れずにいるのではないか…未だ知れぬ母親の安否にやきもきしながら、相談者は母親との一日も早い再会を願うばかりである。

-家出調査

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