うつ病の母は、今どこへ?

うつ病

うつ病を患い、入院していた母親が、目を離したすきに行方不明になってしまった。

失踪して早半月…手掛かりは未だなく、母の無事を祈ることしか出来ずにいる。

【相談者】

・会社員

入院先の病院から失踪した母

相談者の母親は現在55歳。うつ病を患い、病院に入院していた。

精神病としては軽度の症状であったようだが、それでも、一時的な入院と投薬治療を勧められる程度には、症状は深刻であったという。

情緒不安定で、他人への疑心暗鬼が募っていた母親…そんな母親を見舞う為、相談者は足繁く病院に通っていた。

しかしある日、母親を連れての院内散歩中、ほんの僅か目を離した隙に、相談者の母親はその場から忽然と姿を消してしまったのだ。

母はどこへ?進まぬ捜索

散歩中に突然姿を消した母親…相談者の必死の捜索の甲斐無く、行き先の手がかりも掴めぬまま、母親は行方不明となってしまった。

相談者の母親が入院していた病院は、精神科を設置してはいるものの、病状が深刻な患者はあまりおらず、病院の出入りに関する管理はあまり徹底されていなかった。

恐らく母親は、自分で病院を抜け出し、そのままどこかに行ってしまったのだろう。

無論、相談者はすぐに、母親の失踪届を警察に出したのだが、警察は捜索に消極的であり、母親の居場所は未だ分からずじまいである。

母の安否が知りたい…切実な想い

母親が失踪して半月…相談者は母親の身を案じて心を痛めている。

不幸中の幸いと言おうか、疑心暗鬼になっていた母親は、普段から財布や印鑑・通帳といった貴重品を肌身離さず身につけていたため、当分の間生活には困らないだろう。

しかしそれでも、投薬治療の只中に薬も持たぬまま姿を消した母親への心配は尽きない。

何より相談者にとって、失踪した母親はたった一人の家族…かけがえのない存在である。

たとえ母親が、自分の意志でどこか別の場所へ行くことを選んだのだとしても、何とかして母親を探し出し、再会したい…相談者の想いは切実である。

スポンサードリンク

コメントは受け付けていません。