見守っているつもり?自宅への無言電話

ストーカーの具体的な迷惑行為の一つとして、「自宅の固定電話に無言電話をかけ続ける」というものがあります。

被害者にとっては迷惑でしかないこの行為、実はストーカーにとっては「見守っている」だけのつもりなのかもしれません。

ストーカーの具体的被害

女性の社会進出が進み、一人暮らしをする女性が増えてきた昨今、密かにストーカー被害に悩まされている人も少なくありません。

ストーカーからの具体的な迷惑行為と言えば、「毎朝出勤・通学時に家から駅まで後をつけてくる」、「執拗に手紙を送ってくる」、「拒否しているにも関わらず、一方的にプレゼントを送ってくる」、「会社にまで電話をかけてくる」など、様々な事例があります。

その中でも代表的な事例が、「自宅の固定電話に無言電話をかけてくる」というものです。

携帯電話が普及する中…

携帯電話が老若男女問わず普及している現在、誰かに連絡を取るとなれば、ほとんどの人が携帯電話を使用していることでしょう。

スマートフォンの台頭によってこの傾向はより顕著になり、今や携帯電話が1台あれば連絡手段には事欠かない時代であると言えます。

しかし、そんな時代の流れに逆らうかのように、ストーカーは今でも、ターゲットの携帯電話では無く自宅の固定電話に電話をかけることが多いそうです。

何故、携帯電話ではなく自宅の電話なのか…そこには、計り知れないストーカー心理が密接に関係しています。

「自分が見守っている」…理解に苦しむストーカー心理

ストーカー行為に至る理由はまさしく千差万別であり、それぞれの行動にはこちらの想像を超える何らかの理由があることも否定できません。

しかし、手軽に連絡がとれる携帯電話ではなく、あえて固定電話に連絡を寄越す理由の一つとして、「相手を見守っている」という満足感を得られるから、というのが考えられます。

被害者にしてみれば単なるストーカー行為の一つでしかない無言電話も、ストーカー本人にしてみればあくまで見守り行為の一環であり、「家」というプライベートな場所に電話をかけることで、より一層「見守っている感」が強くなると考えているのです。

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