講座2:探偵業開業に必要な資金はいくら?

講座1の探偵になるための3つの条件をクリアしたみなさん。

続いては、探偵業開業に必要な資金についてです。

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探偵業開業に必要な資金

探偵業を開業するのにあたり、開業資金はいくら必要になるのか、みなさんも非常に気になる部分ではないでしょうか。

小説やテレビドラマなどに登場する探偵は、自分の身体1つと鋭い推理能力で、どんな難事件でも解決していってしまいますよね。

「探偵業を開業するのに、お金はそんなにかからないのでは?」と、思う方も多いでしょう。

もしかすると「開業資金ゼロで探偵業を開業できる?」と考えている方もいるかも知れません。

いいえ。とんでもありません。
探偵業を開業するためには、それなりにお金がかかります。

いわゆる、開業資金が必要になります。
では、探偵業を開業するための資金はいくらあればいいのでしょうか?

ズバリ!!
最低でも6,000円あれば、探偵業は開業可能です。

「おお~っ!」という、どよめきが聞こえてきそうですね。
「やっぱり、探偵業は少ない資金で開業できるんだ~。」
「探偵業は、オイシいよね~。」

あなたは、このように思うかも知れません。
が、賢いあなたは冷静になってこう思うかも知れません。

「探偵業開業資金が6,000円って根拠は何?」
「それなりの開業資金が必要と言っておいて6,000円はないだろー。」

開業資金は6,000円から。

これは、探偵業を営むために開業の届出を出す際にかかる費用の総額の目安です。

探偵業を開業するためには、警察署経由で公安委員会へ様々な必要書類を添えて開業の届出をしなくてはなりません。(届出の手続きなどについては講座9で詳しく説明します。)

この開業の届出さえしてしまえば、探偵業を開業できるわけですが、様々な必要書類を役所などから取り寄せたり、開業の届出申請には手数料もかかります。

こういった費用の合計が6,000円程になるので、探偵業開業のための最低資金は6,000円から、というわけなのです。

探偵業開業に必要な届出

探偵業を開業するために必要なものは、開業の届出の他にも色々とあります。

例えば、探偵事務所です。

届出には、営業所の所在地(探偵事務所の住所)を記載しなくてはなりませんし、依頼者であるお客さんと相談や打ち合わせをする際、やはりきちんとした事務所は必要でしょう。

探偵事務所を借りたりする場合は、事務所の費用も開業資金として用意しておく必要があります。

まとまった開業資金がすぐ用意できない場合は、当面、自宅の一部を探偵事務所とする方法もあります。

探偵業開業に必要な道具

他にも、探偵としての必要な道具(デジカメやビデオカメラ、ボイスレコーダーなど)も揃えなければなりません。

更に、尾行や張り込みなどの探偵業務を行う際には、車やバイクも必要になる場合がありますね。

このように、探偵業を開業するにあたり必要なものをどこまで用意するのかで、開業資金の金額は大きく異なってきます。

アクセスが便利な駅前に探偵事務所を構え、車とバイクも用意。

最新の高性能小型カメラやレコーダーも揃え、宣伝のためのチラシやHP まで用意するとなれば、開業資金は500万円でも足りないでしょう。

一方で、自宅兼事務所で探偵業を開業し、車やバイクは自己所有のものを使い、カメラやレコーダーは既存のもの、或いは中古のものを使う、といったように工夫すれば、開業資金は数万円まで抑えることができるかも知れませんね。

探偵業開業資金は多いのにこしたことはありません。

しかし、借金までして探偵業開業資金を準備する必要もありません。

身の丈にあった開業資金で、まずは探偵業を開業し、時間はかかっても、着実に実績と売り上げを上げていけば、探偵業開業当初に用意できなかったものも買えるようになります。

探偵業開業に必要な資金は、最低でも6,000円から。

高性能小型カメラやレコーダーなど探偵に必要な道具を揃えるなら、開業資金は50万円以上は必要と考えておきましょう。

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